Hej(ヘイ)、Yukikaです❄️
私は、SwedenのGothenburgという都市に1年間留学をしました。
University of Gothenburgという大学です。
今回は、これまで何百回と質問をされた『You何しにSwedenへ?』に答えたいと思います(笑)。
私が留学した理由はいくつかあります。
- 大学の交換留学で行ける
- 給付型奨学金を申請できる
- 北欧文化を体験したい
- 第二言語習得として英語を話せる人が多い
1. 大学の交換留学で行ける
私は高校生の頃から、大学で留学したいという気持ちが強くありました。
大学の交換留学制度は、大学同士が提携しています。
そのため、大学側のサポートを受けることができます。
また、必ず相手の大学からも留学生が来ているので、前もって交流することができます。
個人で行くよりも、様々なサポートがあるので親を説得しやすいし、自分も安心だと考えた結果でした。
実際、サポートがあったお陰で何事もなく、留学期間を終えることができたと思っています。
下の写真は、留学初日のGothenburgの風景です。
この景色の中に本当に自分がいるのか?とこの時はまだ信じられませんでした。
2. 給付型奨学金を申請できた
私の通っていた大学では、給付型奨学金を申請することができました。
10年以上も前なので、今はその制度はないようです。
しかし、代わりの制度(国が出している給付型奨学金など)は様々なものがあるので、ぜひ探してみてください。
当時、大学の成績やTOEFLの点数が、希望する交換留学先の点数に達していれば、応募することができました。
私の場合、ぎりぎりでしたが、申請することができました。
給付型という名前の通り、返還する必要はありません。
その代わり、留学中に、留学の状況を随時報告をしたり、留学を終えた後に、発表することがありました。
(他の奨学金をもらってない人もやっていたので、意味があったのかはわかりません。)
この奨学金のお陰で、少なくとも安心して生活できました。
3. 北欧文化を体験したい
一番の理由は、北欧、Swedenに行ってみたい….!でした(笑)。
日本とは全く違う環境、そして知らない文化に興味があったのですが、
Sweden何よりも北欧雑貨や家具が、大大大好きでした!(今はさらに好きです!)
私が留学した時は、北欧雑貨は今ほど流行っておらず、知らない人が多かったです。
そのため、なんで北欧に行きたいの?とたくさん聞かれました。
その度に、『北欧雑貨はめちゃくちゃ可愛いんだよ!』とアピールしました。
今はその魅力は十分に伝わっていると思います。
4. 第二言語習得として英語を話せる人が多い
私の大学での研究分野は、外国語教育でした。
スウェーデン人の多くは、英語を第二言語として話すことができます。
ヨーロッパの中でも話せる人が多いことから、その教育が注目されていました。
彼らの実情をこの目でみたい、知りたいという知的好奇心が強くなりました。
留学期間中に、いくつかの学校を見学したので、別の記事で話したいと思います。
これらの理由は、実際の留学の面接でも話しましたし、向こうに行ってからも基盤となりました。
留学に行く際は、なぜ行きたいのか?は明確にすると、実際に訪れた際にブレることなく、過ごすことができると思います。
大学情報は長くなるので、別の記事で紹介しますね。
それでは、
Hejdå! (ヘイドー)
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